うつ病かなと思ったらさっそく病院へ行き、診察を受けよう

カウンセリング

食欲にも影響

うつ病はこれからも増えていく可能性がある病気

うつ病とは、気分が落ち込む、自分がダメな人間のような気がしてしまうなどの症状が出始め、食欲低下や不眠などの症状に悩まされる病気です。生涯有病率は6.3%と言われており、実に16人に1人がかかる可能性があるとも考えられています。 特に最近では20〜30代の比較的若い世代の勤労者に多く見受けられる「現代型(あるいは新型)うつ病」と呼ばれるタイプが都市部を中心に増加傾向にあります。前述したような従来のうつ病の症状とは異なり、他責的で過眠・過食などが特徴的です。仕事の時は憂鬱な気分になるのに、趣味や遊びには熱中することができ、ともすればただの怠け者に思われてしまいます。 家族や他者との結びつきが希薄になり、一方でストレスが蔓延している現代社会において発症しやすい病気です。また、うつ病の知識が耳に入りやすくなった現代では「自分がうつ病かもしれない」と疑う人が増え、受診率が増えることが予想され、今後もうつ病の有病率は増加することが予想されます。

自分の身体は大丈夫か、振り返ろう

現代病としてクローズアップされているうつ病は、自分は大丈夫と油断しているとすでに罹患している可能性のある病気です。 ストレスが引き金になることが多いため、過労状態の時には残業を減らす、家には仕事を持ち込まない、休日をしっかりリフレッシュに使うなど、頭と身体の休息を意識しましょう。 身体がだるい、意欲がわかない、考えることが嫌になるといった典型的なうつ症状が2週間以上続く場合は、一度心療内科の受診をおすすめします。 うつ病を患ってしまった場合でも、医師のカウンセリングや薬物療法といった治療方法があります。きちんと治療を受ければ、うつ症状は回復が期待できます。 うつ病は甘く見ると死へもつながりかねない恐ろしい病気です。きちんとした予防やきちんとした治療を受けることが大切です。

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